ビジネスデータとテクノロジーを組み合わせ、Sansan株式会社の非連続な成長を牽引する

Sansan株式会社の研究開発部では、ビジネスデータとテクノロジーを組み合わせたプロダクトや新機能を開発することで会社と事業の非連続な成長を牽引することをミッションの一つとしています。

Feature

💡 研究開発部の3つの特徴

さまざまな事業領域に貢献するR&D

プロダクト組織やビジネス開発室との連携を強化することで、プロダクトを通じてビジネスをけん引する体制を構築。ビジネス開発室との連携など、新規プロダクトを高速で仮説検証する取り組みも開始しています。

データ活用を後押しする環境

ビジネスデータを集約したデータ分析基盤でデータ活用を推進。 また、データ化を担うオペレーターと協働できる体制により、高品質な学習データの作成が可能です。

多様な専門分野のメンバーとの協働

多様な専門分野から高い技術力を持ったメンバーが集い、強みを活かしています。画像処理、自然言語処理などの理系分野だけでなく、複雑ネットワーク、経済学、経営学、社会学のメンバーも所属しています。

💡 研究開発部内での役割構成

Structure.png

💡 事業領域に対して行っている研究開発の例

Domain.png

詳しくは紹介資料をご覧ください。

※Speaker Deckで表示すると、大きなサイズでご覧いただけます

※Speaker Deckで表示すると、大きなサイズでご覧いただけます

Entry

<aside> <img src="/icons/info-alternate_blue.svg" alt="/icons/info-alternate_blue.svg" width="40px" /> coming soon…

</aside>


Past

Internships

2020年のサマーインターン(中間発表)

https://twitter.com/SansanRandD/status/1308609539160248321

2019年サマーインターンシップ

DSOC R&Dグループのサマーインターンシップを実施しました。 | Sansan公式メディア「mimi」

2019年長期インターンシップ

DSOC R&Dにて4名の長期インターン生を受け入れました - Sansan Builders Blog

サマーインターン→新卒入社者のブログ記事

Sansan DSOCでのインターンを卒業しました - Sansan Builders Blog

2021年 長期インターン生の取り組み

BERTによる日本語固有表現抽出の精度改善 〜BERT-CRFの紹介〜 - Sansan Tech Blog

NLP2022で成果をポスター発表 (2021年長期インターン生)

日本語固有表現抽出におけるBERT-MRCの検討 ○橋本航 (Sansan), 笛木正雄 (東工大), 黒木裕鷹, 髙橋寛治 (Sansan)

2022年 インターン生の取り組み

※Speaker Deckにて、大きなサイズでご覧いただけます

※Speaker Deckにて、大きなサイズでご覧いただけます

MIRU2023で成果をポスター発表

IS3-90:竹長慎太朗 (筑波大), 内田奏 (Sansan),確信度に基づいた自己修正機構を持つ高速な文字認識モデル

プログラム | MIRU2023


会社概要

Sansan株式会社は「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。

主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」やキャリアプロフィール「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約DXサービス「Contract One」を国内外で提供しています。

設立 2007年6月11日
URL https://jp.corp-sansan.com/
所在地 150-0001
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金 65億82百万円(2023年5月31日時点)
事業内容 働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
従業員数 1317 名(2023年5月31日時点)

研究開発部について

技術本部 研究開発部は、あらゆるビジネスデータと向き合うことで事業を支えながら、研究開発を通して新たな価値を創出し事業成長をリードしています。

現在私たちが向き合うデータは、人と人が出会った証である名刺だけではありません。人事異動情報や企業ニュースなどの「企業情報」や、企業と企業が出会った証である請求書や契約書などの「ビジネス書類」にまで及んでいます。

このようなあらゆるビジネスデータから、「出会いのデータベース」を構築します。

2013年、名刺のデータ化を行うオペレーション部の中に文書画像解析のR&D組織を創設。スペシャリストが集まり、OCR技術に加え、事業のグローバル展開を見越した言語に依存しない独自の画像解析エンジンや、名刺の認知に対して機械学習を用いて読み取りを効率化・自動化する研究開発などをスタートさせました。現在は研究開発部として、機械学習や画像解析、自然言語処理の専門家、KaggleのGrandmasterに認定されたスペシャリスト、社会科学の知見からネットワーク分析を行う研究員など30名ほどが在籍し、ビジネスデータを基にした「出会いのデータベースの活用」という前例のない領域に挑んでいます。